セーフティモード
安全性を損なう損傷があることを検知すると、車両はセーフティモードになることがあります。
セーフティモードは、車両に損傷があるときに使用できる機能を制限します。 セーフティモードが有効になっている場合、車両を運転することはできません。損傷評価と修理を受ける必要があります1。 なんらかの理由でセーフティモードになった場合、ボルボ指定のサービス工場にご連絡ください。
車両がセーフティモードのときは、ディスプレイに明確に表示されます(ディスプレイの機能が失われていない場合)。
注意
- 車両がセーフティモードのときは、車両を使用したり車内にとどまったりしないでください。
- 車両のけん引は、まずけん引モードを有効にしてから行なってください。 これはディスプレイで実行できます。
- 損傷評価および修理を行なうことなく車両の状態をリセットすると、車両の損傷が悪化してケガにつながるおそれがあります。